新・紋章の謎のルナティックの難易度が凄まじい。
序盤から銀武器を普通に持たせて出撃させるのは初めての経験かもしれません。
それはさておき。
仕事の付き合いで、震災の後もそれなりの頻度で飲みにいったりしてるんですが、まぁ場所が場所ですので、必ずどこかで震災の話題になります。
というか、仕事そのものが震災の影響を多大に受けているため、仕事の愚痴とかになるとどうしてもそちらのほうに話が流れるといったほうが正しいですね。
あの時はこうだった。
実はあの時、こんなこともあった。
あれやこれやと思い出しては、酒の力もあって、みんなで笑い飛ばしてる。
これだけでも、随分気が楽になってきた証拠だと思います。
ちなみに周りの方いわく、私は震災当初、地元の映像がテレビに流れたときだけ、人が変わったみたいにテンションがガタ落ちしてたそうです。
自覚は全くありません。まぁ、他の方を押しのける勢いで画面に食い入ってたのは認めますけど。
うーん、そんなにテンション落ちてたかなぁ......
2011/05/29（夜）確認分です。
裏部屋更新文より全文転載。
地元のほうで、義捐金支給の申請受付が始まりました。
直接聞いたわけではありませんが、まぁ、地元に残る両親が申請してるかなーと思います。
住家が全壊して避難してきている近所の親戚も同じくです。
ここを見ているらしい方々の中にも、募金を～などなどおっしゃられていた方がいらっしゃいました。
こんなところでではありますが、代わりにお礼申し上げます。
......ん？
私も一応被災者なんだから、代わりにっていうのはおかしい？
いや、でも、被災者の自覚、あまりないんですけど。
確かに、自宅は津波にやられましたが、現場見たわけじゃないし、五体満足だし。
正直、地元の友人らに地震当時の話を聞くたびに、私レベルじゃ被災者なんて言えないなとか思うのですが。
あ、実家は、今月中には、電気・水・ガスが揃いそうな感じです。
後は移動手段ですが......流された車の代わりはともかく、電車復活は相当厳しいですね。
朝も早よから、白紙の便箋を相手に格闘。
や、だって、災害見舞いのお礼状とか書いたことないですもん。
しかも相手は会社の上司。
そもそも手紙を書くという習慣がないところに、いきなり難題が降ってきた感じです。
書き出しとか結び文とか、メールに頼る生活なのですぐ忘れちゃうんですよね。
というか、事務手続き上欲しい物あるなら直接そう言ってくれればいいのに。
これ投函して向こうに届くよりも先に明日本人に会うほうが絶対早いじゃん......