約半年ぶりの新作。
40万打記念、のん様より代理リクエストいただきました。
ちなみに代理リクはもう一件受けてます。そっちも近日に。
てかね、リクいただいたの、何だかんだ一年以上前です。去年の4月です。
ダメじゃん自分。
↓以下、恒例のネタバレ。
リク前提にレヴィフュリ、アゼティルがありましたので、まぁ親に絡めて書くか、がネタ出しの出発点。
で、アーサーがアゼルに会いに行くのをフィー視点で書いてみよう、が話の原点。
本来ティニーがいるべきところにフィーがいる、という辺りに自分なりの面白みを見つけて書き始めました。
何かしら「面白い」と思えないと書いてて手が止まるのです。
で、書き始めたはいいのですが。
シレジアでの話、アゼルとフュリーに接点つけて書くのはまぁよかったんですけど、ティルテュとフュリーが死亡している前提だけは覆らないので、どうしても重い話に流れていきそうになるんですよね。
まぁ、アゼルは二人が訪ねてきた理由を察しているので、あまり暗い話はしたくないはず、ということで雰囲気だけで無理やり立て直してます。
うん、物書きとしてどうなんですかね、これって。
同じシーンをアゼルの視点で書いたら、きっとティルテュの部分が多くなってシリアスめに落ち着くんだと思います。