先日、正式に仙台に引っ越しました。
とはいえ、住民票を移す気がないので、本当に正式なのかは謎なのですが。
地元からは片道2時間かかっていた通勤時間が、現在は自転車で10分足らずです。
だからというわけでもないのですが。
ちょうど引っ越した直後くらいから、仕事に忙殺される日々を送っています。
22時過ぎの帰宅が続いていて、肉体的な疲労が蓄積中。
おまけに最近、新たな責任を山のように押し付けられました。
そのうち、精神的にもダメージがたまりそうな気配です。
ていうか。
頼られるのも、期待されるのも、嫌いだとは言いませんが。
仕事を振るにしても、せめてこの体一つで出来る範囲にしてもらいたいなぁと思う今日この頃です。
明らかに一人月じゃないもんなぁ、最近の仕事量。
来年は仕事が激減する、と散々言われていても、いまいちぴんとこないのは、今はまだ目先のことに精一杯なためなのかもしれません。
今までの仕事を継続する傍ら。
なぜか急に、今まではあまりする機会のなかった仕事を振られるようになりました。
それも、この一月に、一つ二つどころじゃない。
一つのことに慣れる間もなく、次の仕事が舞い込んでくる。
時期が悪かったのか何なのか、重なるときは重なるものです。
基本的に上司のフォローもなく、無理だと訴えてもあっさりとはぐらかされるので、結局全部自分でどうにかするしかないのですが。
上司の言葉を借りれば、「これも経験」だそうですが、経験を積ませたいなら余裕も同時に与えるべきだと思いますね。
何も分からない人間が、分かっている人間と同じことを同じ速度で出来るわけがない。
明るい道を歩くのならともかく、夜間に見知らぬ土地を一人で歩かされている気分です。
......という状況を、上司ではなく取引先の人に心配される今日この頃。
見る人は見ていると言えばいいのか、見るべき人が違うと言えばいいのか、ちょっと判断がつきません。