Arcadia  - Fire Emblem 私設二次創作サイト - 

章別設定集は一応完成。
ハードコピーはこんな感じ。

いやはや、一章22ページ分まとめるだけで一苦労でした。これはズルできないし。

今日はちょっと頑張ったかも。

会話集について、先日の学習を踏まえて別方面から攻めてみた結果、完遂率が90％くらいになりました。
序章～終章の全会話およびエンディングの別れ際会話が確認可能な状態です。逆に終わってないのは帰還会話とか死亡台詞とか。
とりあえず使い物になるレベルにはなったかなーと。

ハードコピーはこんな感じです。

ちなみに、会話集の設定XMLは合計で700KBほどあります。
やっぱり相当長かったです。力押しで作ろうとしなくて正解でした。
まぁぶっちゃけズルなんですけど･･･個人利用だしいいよね。ね。

で、次は章別データ参照に着手。
元々、一番作りたかったのがこれでした。正直これ作らないとこのソフトの意味がないです。
だって「古」、どこの章の何ページ目で何やってるかが分からないんですもん。伏線がどっかにあるはずなのに、どこで書いたかが通しで読まないと分からないんですもん。
てなわけで、「誰が、いつ、どこで、何やってるか」を一発で確認できる作り、がこのメニューの最低要件です。

あれこれ試行錯誤して、デザインと処理は作りました。
データ揃ってないのでハードコピー取れないんですけど。まぁ明日かなぁ。

小説もプログラミングも、のってくると無意味に楽しくなってきますね。

二日目っていっても、時間にすると二時間程度なんですが。一応二日目。
12/21の日記に書いた私的設定集のソフトなんですが、プロジェクト管理の都合で名称決めとかないといけないので、適当にFESS（ふぇす）と呼んでます。
画像に出てましたが、Fire Emblem Sys Setupの略ですね。
特に深い意味はありません。いろいろ考えた挙句、呼びやすいなということでこれに落ち着いてます（爆）

で、このFESSなんですが。
VB開発ですし、PGM組むのは非常に簡単なんですけど、設定まとめてファイルにするのがかなりごっつい工数なわけですよ。
今日も昼間は小説書いてて、「あー、会話集確認すんのだるいわー」ってことで、それもつっこんじゃえと思ったまでは良かったんですが。
一章分のデータ作るだけで軽く死ねる量でした。
考えるまでもなく、当たり前の話ですね。
以降は別なやり方で攻めることにします。

衝動的にプログラミング始めてみた。
今は後悔している。

というわけで、朝から小説書いてたら、ふと「こんなソフトあったらなー」と思ってしまいまして。
じゃあ作っちゃえということで、衝動的に作り始めてしまいました。
やらなきゃならんこと他にもあるのに、完全にそっちのけ。相変わらずの人生行き当たりばったり具合です。

まぁ、あれです。
いい加減あちこちに小説の設定メモ残しすぎだし、「古」なんて文章そのものも長くなってきたし、このままじゃ伏線引くだけ引いて忘れるネタ出てきそうだなぁということで、ちょっと整理したくなったんです。
で、整理といいつつテキストに起こすとかするんなら、ちゃんとした書式を決めて、読み込めるソフトにしちゃえばいいじゃないって思ったんです。

そんなわけで、こんな感じのを作っておりました。

要するに私的設定集なんですが･･･α版すら遠いです。まだ作業一日目とはいえ、これじゃ項目足りないし。むしろ作りながら項目考えてるし。
何より、キャラ数多すぎて設定書き出すのが面倒すぎる。
やっぱ編集機能は付けるべきだなと思いながら、今のところ設定読み込んでの表示オンリー。

データベースはなし。AccessやSQL Serverはインストール済ですが使わない方向で。
XMLは手軽で便利だと思います。データの連携できないのが難点だけど。

画像どうしようかな･･･顔グラだけじゃ味気ないなぁ。

ともあれ、一応設計書も起こしてるので、単純に倍の時間がかかる始末。
ていうかマジで何してんだろ私。