この前ネタの神様が落としていった短編集の、プロローグみたいなものを書いていました。
だだっと。ぱぱっと。大体30分ほどで、全角40文字で70行くらい。
気がついたら、ものすごく怠惰なセリス様になってました。
この前「女難の相」を書いたときにも思ったことですが、今の私には気楽に書ける話が足りてないみたいです。
私が最も得意としているのは、漫才みたいな会話中心の話。基本コメディ、ほんのりほのぼの。元々ネタまみれな生活しているからか、ボケとツッコミのみの会話は考えなくても頭に浮かびます。
んー、誰か一人壊れた人間を用意して、それに他の人間が巻き込まれていく、そんなパターンが定番なようです。
そんなわけで、今回壊れるのはセリス様。
とりあえず、一本目の短編は、週末に間に合うように仕上げるつもりです。